
自然医学が注目される時代だからこそ、私達はこの道を進む
柔道整復術は、西洋医学とは違った観点から心身の健康を見守る伝統の医療です。
近年、ヒトの遺伝子の本体であるDNA研究が進歩し、ヒトゲノムの塩基配列の解読が完了しました。ヒトゲノム情報の解明は医学やバイオテクノロジーの飛躍的な発展に貢献することが期待されています。さまざまな疾患と遺伝子の関係も明らかになりつつあり、遺伝子を調べることにより病気の予防や治療に役立たせることができます。また、一人ひとりの遺伝子の特徴を調べることによって、その人に最も適した医療を施す「オーダーメイド医療」実現化プロジェクトもスタートしています。
さらに、幹細胞を操作することにより病気で失われた臓器を作り出し、拒絶反応のない臓器移植が可能になったり、生体の潜在的な再生能力を引き出したりすることが可能になり、今後、ますます「医療」における治療の概念が大きく変わることが予想されます。
「医療」とは、人間の健康の維持、回復、促進などを目的とした諸活動について用いられる広範な意味を持った語であり、歴史的に見ても西洋医学を臨床に応用した通常医療と、生命の自然治癒力を活性化させることを目的とする伝統医学などの補完・代替医療に大きく分類されています。ヒトゲノムが解明され分子生物学分野の進歩・発展が医学に応用されつつある現代においても、補完・代替医療は大切な役割を果たしており、その存在価値は高まっています。
柔道整復術は伝統医学とよばれ"古い"というイメージがありますが、先人がその時代、時代に合わせて発展・進歩させてきたものです。その中で終始変わらぬ治療の基本概念はヒトが本来持っている自然治癒力を高めるという考え方です。私たちヒトは60兆の細胞がただ単に集まっただけのものではなく、生命力や魂、心が統合した存在です。その私たちが病気や怪我を治すのは、結局、私たちが持っている自然治癒力であり、DNAが損傷を受けても自然修復機能を発揮し、そのダメージを自ら修復しようと試みます。
従来の柔道整復術に、科学のめざましい進歩によって得られる最新の医学情報を、柔軟かつ有効に取り入れることによって、新しい柔道整復術の潮流を創造していける柔道整復師、すなわち、「未来に貢献できる柔道整復師」を育成することを関健は目指しています。
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校舎は最新鋭の設備を備えた鉄筋コンクリート6階建てのビルです。
普通教室の他、基本医学実習室、実技実習室、コンピュータ室、研究室、柔道場、講堂などを備えています。
図書室・学生ホールなど憩いの空間もあり、ゆったりとした環境です。

附属接骨院は、将来の柔道整復師を目指す学生の臨床の場となっており、患者様へ向かう姿勢や専門知識、技術の習得に取り組む場となっています。
福岡初の2部制のビジネス系専門学校として2004年開校。グループの九州地区の拠点として、教育のさまざまな分野で活動を展開する。
環境問題に関する専門的かつ総合的な知識と高度な応用研究を行うステージとして2000年開学。