OB・OGからのメッセージ│柔道整復師スポーツトレーナー


OB・OGからのメッセージ1

独立開業し、高齢者やスポーツ選手の治療とスタッフの育成に尽力する先輩。
整形外科で、リハビリと健康増進の両面に技術を活かしている先輩。
接骨院に勤務し、念願だった母校柔道部の専属トレーナーを務めている先輩。
ここで紹介するのは、思い描いていた夢を実現し、今なお努力し続けている、卒業生たち。
現在の彼らを支えているのは、関健で得た知識、技術、人脈、そして、強い思い─。
スペシャリストとして活躍するために大切なこととは何なのか?先輩たちのドラマのなかに、その答えがあります。


教員
池尻 稔明さん 2005年卒業
関西健康科学専門学校教員

育ててもらった学校に少しでも貢献したい

分かった瞬間の目の輝きがやりがいに

4月から教壇に立つようになりました。たくさんの人を前にして話すのは苦手だったので、教員となった当初は自分でもやっていけるのかどうか不安でいっぱいでした。
でも今は、教えることの面白さや手応えが実感できるようになり、とても充実した毎日を送っています。
この仕事をしていて楽しいなぁと思うのは、私の説明が学生たちに伝わってちゃんと理解してくれたと実感できた時。分かった瞬間って、学生たちの目が変わるんです。キラキラするというか…。それを一度感じたら、やめられなくなります。


学生のやる気に火をつける授業をしたい

授業ではできるだけ具体的な話ができるように心掛けています。例えば、筋肉について話をする時には焼肉の部位の話をしてみたり(笑)。そうした身近な話から入っていくと、学んだことが印象に残りやすいと思うんです。
ただひたすら黙々と覚えたりするよりも、「面白い!」と感じたことは頭に入りやすいですから。
また、分かってくると勉強はドンドン楽しくなる。そんな風に学生のやる気に火をつけたいと常に考えています。
私自身、第1期生なので、少しでも貢献できればと思っています。

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病院勤務
高木 健さん 2006年卒業
病院勤務

自分が努力し積み上げたものが患者さんの反応としてはっきり出てくる

患者さんの症状を軽減できるように日々努めています

柔道整復師の資格を取得し、現在病院にてリハビリスタッフとして働いています。
機能障害などのいろいろな症状を抱える患者さんの、痛みや辛さを少しでも軽減できるように、毎日尽力しています。コミュニケーションも大切な施術のひとつだと考えているので、施術中は痛みの状態をはじめ、いろいろな話をするようにしています。
学校では解剖学などの基礎医学からテーピングなどの実践的なものまで幅広い知識に触れる機会を得ることができ、現在、臨床の現場でも様々な場面で役立っています。
また、整骨院にて実際に施術をされている先生と接することで、技術や知識を深く学びたいと思うきっかけにもなりました。


気軽に相談できる環境が整っています

先生との距離が近く、とてもフレンドリーな雰囲気なので、何か問題に直面した時にも相談しやすくて良かったと思っています。
そうした環境は、とても大きなポイントだったと感じています。
今後、柔道整復師の活躍の場は、ますます多様化し、知識・技術共に高めていかなくてはなりません。
自分が努力し積み上げたものが患者さんの反応としてはっきり出てくるので、大変な仕事だとは思いますが、とてもやりがいのある楽しい道だと思っています。

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スポーツトレーナー
泉 光太郎さん 2007年卒業
報徳学園ラグビー部 ヘッドコーチ兼トレーナー

部員たちと一丸となって全国制覇を目指す!

トータルでサポートできるのが強み

引退してから、28歳の時に入学。選手時代によく整骨院の先生にお世話になっていたので、自分も故障したスポーツマンのサポートができればと思い、柔道整復師を目指しました。
今でも、スポーツ医学の授業が役に立っていて、ボロボロになった当時のノートを参考にすることもあります。
毎日、膝や肘などを故障している部員のテーピングから始め、練習の指導、ストレッチまでを担当しているため、ハードではありますが、ひとりひとりのコンディションがよく分かるため的確な指導ができます。
また、柔道整復師の資格を持っていることで、単なる指導者ではなく、より専門的なアドバイスができるので、部員たちが信頼してくれているのを感じます。


部員たちとの一体感が大きな魅力

この仕事は、部員たちと一丸となって全国制覇を目指すというはっきりとした目標があるため、やりがいも大きいです。
見事目標を達成した時に部員から「ありがとうございます!」と言われると感慨無量!やっていて良かったなぁと思う瞬間です。
そうした部員との一体感を感じられるのが、なによりの魅力です。
これからも部員たちとのコミュニケーションを大切にしながら、全国制覇に向けて頑張っていきたいと思います。

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独立開業
木村 万里さん 2008年卒業
万里整骨院開業

「初心を忘れず「手当て」で丁寧な施術を

「ありがとう!」の一言が大きなやりがいに

卒業して3ヶ月後に開業しました。地域の方に愛されるような地元密着型を目指しています。
まだ1年足らずではありますが、有難いことに口コミでたくさんの患者さんが来院してくださいます。
今では、2歳から96歳までの幅広い年齢層の方々の治療をさせていただいています。
この仕事をしていてやりがいを感じるのは、患者さんの痛みを和らげることができて「ありがとう!」の一言をいただいた時。
私の施術がお役に立てて本当に良かったと、とてもうれしくなります。


学校で学んだことがとても役に立つ

学校では、先生が教科書通りではなく、体験したことなどを盛り込みながら教えてくださったことが良かったと思っています。
なんといっても現場の話は臨場感があってわかりやすいですから。特に「一般臨床医学」や「病理学」の授業で学んだことは、今でも十分役に立っています。
そうした学校で学んだことを生かしながら、「自分の手で一人一人の患者さんを丁寧に治していきたい」と誓った初心を忘れることなく、これからもコツコツと頑張っていきたいと思います。

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接骨院勤務
宮本 奈緒美さん 2008年卒業
柔道整復師

現場で働く人の声や実践的な学びが役に立っています

スポーツ経験が仕事への興味に

42年生の夏から今の職場で働いています。たまたま同じクラスにオーナーの奥さんがいたご縁でアルバイトを始めたのが最初です。
今の仕事を目指すようになったきっかけは、小・中・高と続けていたバレーボールでの経験が大きいです。
友人が捻挫や大きなケガをしたことから、その原因や治療方法への興味が生まれてきて、ケアをする側からスポーツに関わりたいと思ったんです。
柔道整復師については詳しく知りませんでしたが、国家試験の取得は有利という思いもあって、入学しました。


最高にうれしい笑顔の「ありがとう」

現在は、主に手技を使って患者さんを治療しています。
日々実感するのは、技術はもちろん、患者さんの症状や要望を上手に聞き出したり、対話を通して心の中からケアしていくことの大切さ。
現場で働いている人の声を身近に聞けた学校でのゼミや実践的な学びが、今に生かされていると感じることもしばしばです。楽になられて「ありがとう」と笑顔で言ってもらえたときは最高にうれしい瞬間。
今後は、コミュニケーション力を磨きながら、身体の故障が原因でやりたいことができなくなった患者さんを一人でも多く楽しみを続けられる状態に治してあげたいです。

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柔道整復師スポーツトレーナーを目指す医療系専門学校 関西健康科学専門学校