ヴィッセル神戸練習場　いぶきの森球技場にてユースチームのトレーナーからトレーナー実習が行われました。今回はジュニアユースの選手の練習にお邪魔して、実際に怪我をしている選手の診断などを間近で見ることが出来ました。

本年度　最終公式戦
非常に寒い中、行われました。

移籍が噂されている大久保選手にも注目が集まっていました。

9月27日（土）に、VISSEL KOBEいぶきの森競技場（VISSEL KOBEのトレーニング・練習施設）にてOPEN CAMPUS、トレーナー体験実習を開催しました。
VISSEL KOBEのトップチームの選手が実際に練習、ケア、トレーニングを行っている施設でトップチームのトレーナー宮内信泰さんから指導をしていただきました。

まず、本校の簡単な説明のあと早速、開始です。

普段一般の人なら入ることのできないスペースも含めた施設案内から。

まず、ロッカールームから・・・
ここは、トップチームの選手が使っているロッカールームになります。一番左手前から、GKの榎本選手のロッカーがあってちょうど一番奥で半分だけ見えている部分が日本代表FW大久保嘉人選手のロッカーでした。

ジムは、VISSEL KOBEらしく赤を基調とした機器が印象的でした。三木谷社長の指示でこんな色になっているそうです。

あと、お風呂などを案内していただいたあとにスポーツトレーナーの仕事やこれからの可能性などを、自信の体験談を含めて話していただきました。
その後、症例を足首の捻挫としてアイシング・リハビリの際に気をつけること・テーピングを実際に教えていただきました。

8月27日(水)には、鹿島アントラーズとの試合があり、本校学生も担架スタッフとして参加しています。

担架だけを運んでいるわけではなくて、こんな雑用もしてたりします。紫色のビブスを着て赤いロープを持っているのが本校の学生です。

9日、23日にVISSEL KOBE　クラブハウストレーナー実習が行われました。

まず、施設見学でいぶきの森球技場の色々な施設を見学しました。




選手のロッカーだったり、

グランドを見たあと、VISSEL KOBE　トップチームトレーナーの宮内さんより足首の捻挫に関する講義という形式で指導していただきました。

9月13日にも、行われます。
もし、興味のある方はご参加ください。

OPEN CAMPUSでも、9月27日に行います。お待ちしています。