2008年8月24日(日)に、本校オープンキャンパス、卒業生向け臨床研修会での講演に、キネシオテーピング協会　会長　加瀬建造先生と弁護士の森岡久晃先生来校されました。

加 瀬先生は、「キネシオ流体筋膜論に基づく腰椎症の鑑別診断とその治療法」という内容で、森岡先生は「柔道整復師業界を取り巻く法律問題」という内容でどち らも興味深い内容であり卒業生、在校生ともに熱心に聞き入ってました。加えて、昨年度の臨床研修会より近隣の整骨院・接骨院の先生方にも案内をお送りし、 ご参加いただいております。

8月27日(水)には、鹿島アントラーズとの試合があり、本校学生も担架スタッフとして参加しています。

担架だけを運んでいるわけではなくて、こんな雑用もしてたりします。紫色のビブスを着て赤いロープを持っているのが本校の学生です。

第4回の学校説明会が行われました。
今回は、臨床研修会と同日に行われました。

学校説明会は、毎月1回行われますが学校見学会は随時承っております。

月曜日から土曜日までは10:00～19:00まで
日曜日は、要予約で承っております。

9日、23日にVISSEL KOBE　クラブハウストレーナー実習が行われました。

まず、施設見学でいぶきの森球技場の色々な施設を見学しました。




選手のロッカーだったり、

グランドを見たあと、VISSEL KOBE　トップチームトレーナーの宮内さんより足首の捻挫に関する講義という形式で指導していただきました。

9月13日にも、行われます。
もし、興味のある方はご参加ください。

OPEN CAMPUSでも、9月27日に行います。お待ちしています。

IPU・環太平洋大学女子ハンドボール部での初トレーナー活動でした。
女子ハンドボール部の監督は、なんと！ハンドボール女子日本代表のコーチをつとめられている藤本元先生です。オリンピック代表選考試合の時にも、テレビに写られていた方なんですよ。

と、ちょっと本題からそれてしまいました。

今回、兵庫県でおこなわれた西日本インカレに帯同して活動を行ってきました。
最初ということで、『よろしくお願いいたします。』と言う感じでご挨拶から。

実は、ハンドボールの試合を見るのも初めてでテーピングも試行錯誤の連続だったようです。

試合後には、アイシングをしながら今までのケガの状況と予防の話などしながら体のケアにかんするアドバイスを色々行っていました。

スポーツ選手はプロ、アマに限らずなんらかのケガや悩みを抱えています。それとどうつきあっていくかと言うことに関してもアドバイスができるスポーツトレーナーは大切です。日本では、公に（国家資格という意味で）認められたスポーツトレーナーの資格は存在しません。柔道整復師をはじめ、鍼灸師、理学療法士などの資格をとって活躍している人がほとんどです。

興味を持っている人がいたらぜひ、目指してもらいたいと思います。


P.S
実は、この記事を書いている私ははじめてハンドボールの試合を見ました。女子選手の試合でしたが迫力ある試合で展開もスピーディーで大変おもしろいと感じました。機会があったらみなさんも、是非生で見てもらいたいです。

サッカーで言うPK?あまりの近さにびっくりでした。