今回、IPUトレーナー活動は女子ハンドボール部のトレーナーとして帯同してきました。
所は石川県のいしかわ総合スポーツセンターにて。
大会は、松宮記念杯男子52回・女子45回 平成21年度全日本学生ハンドボール選手権大会という大きな大会です。
試合前日から宿舎で負傷選手のケアを行い、今回初参加の1年生昼間部藤本さんと2回目の参加の岩本さんも選手のストレッチやアイシングを行ってもらいました。
試合当日も、練習前のテーピング、試合後のアイシングやストレッチなどの活動を行い、宿舎に帰ってからも治療やクールダウンを引率の中島・沖トレーナーとともに、行い非常によい経験になったと思います。
試合は、試合 15：00～16：10 IPU－日女体大 （22-26）で残念ながら負けてしまいました。
今回トレーナー活動に参加した2人にインタビューを行ってみました。
Q：今回のトレーナー活動でどんなことをしてきましたか？
岩本さん・藤本さん：選手のストレッチとアイシングを担当してきました。
Q：実際に参加してみてどうでしたか?
岩本さん：トレーナー活動は、前の柔道部につづいて２回目だったのですが、以前は井上先輩（３年夜間部井上陽子さん）や先生のテーピングなどを実際にすぐそばで見学するという形でしたが、今回は実際に選手の身体をさわるということができました。すごく勉強になりました。
藤本さん：最初は、ものすごく緊張しました。大学の公式戦だと言うこともあって選手の方がピリピリしているのでは？と思っていましたが、ケアをしていくにつれうち解けることができたかなと思います。実際にさわることで勉強になったと思います。
Q:勉強になったとのことですが、一番勉強になったのは?
岩本さん・藤本さん：選手のケアを実際に体験して選手の身体をさわることができたことです。ストレッチ一つとっても身体のかたい人、柔らかい人がいてどういう対応をするのか？など見学するだけでは味わえない実際の体験ができたことです。
Q:何か気がついたこととかありますか？
岩本さん・藤本さん：ハンドボールがあんなに激しいスポーツだと思いませんでした。
岩本さん：さわってみて初めてわかることがあると思いました。あと、中島先生をめっちゃ見直しました（笑）
藤本さん：行ってよかったです。勉強になりました。
以上、IPUトレーナー活動の報告でした。
